GoogleHomeで旦那のTwitterを監視する
我が家にGoogleHomeがやってきました!!
我が家にもGoogleHomeさんが来た٩(ˊᗜˋ*)و!! pic.twitter.com/MNhuVWuzji
— ぴよ (@piyopiyorz) 2018年2月2日
手始めに、音楽を入れて「OK Google, 音楽を流して!」でBGMを流してもらったり、
リビングのTVにつないだChromecastと連携させて「OK Google,テレビをつけて」でテレビをつけてもらったり、
料理中に「OK Google,7分計って」でパスタの茹で時間7分を計ってもらったり、
基本的なことをやらせてました。
チビは声でYouTubeが再生できることを知って一生懸命
「おっけーぐるぐる!!とーますみせて!!」
と話しかけてますが、GoogleHomeが反応してくれなくてしょんぼりしてます(´・ω・`)
"ぐるぐる"じゃなくて"ぐーぐる"だよ。。。(´・ω・`)
で、これだけだと勿体無いので、何か欲しいものを作ってみようかと。
(そういえば最近旦那の帰りが遅い。。。)
(デスマーチ中らしいけど、浮気とかしてないだろうか。。。)
(よし!GoogleHomeにTweetを監視させよう!!)
ということでGoogle Homeアプリを作ることにしました。
開発環境
*Windows10
*Node.js
*google-home-notifier
*Twitter
google-home-notifier
Windowsでnode.jsのライブラリの「google-home-notifier」を使用しようとしたら
「Cannot open include file: 'dns_sd.h'」とか
「no module named gyp」とか
色んなエラーが出てダメでした。(gypとか入ってたはずなのだけど。。。)
そこら辺の環境構築はここを参考にしたらすんなりいった!
Google Home MiniをWindows10で喋らせる / kghr IT備忘録
Twitter連携の部分は、ごく一般的な「Twitter」を使用。
「$ npm install twitter」
でこっちは問題なく入った。
あとは、APIを使うためにここから適当にアプリを登録してcredentialとTokenを取得。
Twitter Application Management
・Consumer Key (API Key)
・Consumer Secret (API Secret)
・Access Token
・Access Token Secret
↑これらを取得できたらソースコードの中に突っ込む!!
実装
あとは、サンプルとかを参考にしつつ、実装!
できた!!
※ユーザーIDとTwitter用の設定は各自の入れてね。
ということで実動!!
しゃべらない!!!!
よく考えたら、旦那さんはそんなにつぶやくタイプの人ではかった。
まぁ、呟かないということは、きっと真面目にお仕事してるんでしょう。
ちなみに、自分Tweetを追うようにしたらこんな感じ
GoogleHomeに旦那さんのTweetを監視してもらえるようになった。
— ぴよ (@piyopiyorz) 2018年3月11日
呟くと即座に声で教えてくれる。
ストーカー用だ。。。
(動画はテスト用に自分のアカウントのTweetを監視) https://t.co/ZD6RzJIar2
動いてるー!しゃべってるー!
一応常時稼働させておこうかな。
こっちが修羅場ってる時に「にゃーん」とかGoogleHomeから言われたら「はよかえってこいや!!」と爆発したくなるかもしれないけど。